中国に拘束されていた北海道大学教授釈放 & 大学送付準備中

ご署名くださった皆様方。代表です。

要件は2件です。

1件目。報道等でご存知だと思います。
すでにTwitterでは書きましたが、先日配信しました、中国当局に拘束されていた北海道大学教授が釈放され、帰国しました。
まずは無事に帰国したことに安堵するとともに、救出に尽力された日本政府関係者に謝意を表します。

北大教授、釈放され帰国 「機密資料を収集」北京で拘束
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111500891

この一件で未だに憤りを私は隠せません。外国政府により、日本の学者が、学問の自由を侵害された行為です。
無事に解放されたとはいえ、中国に拘束されていた間、脅迫や拷問なども受けていた可能性もあります。
一部報道では、中国共産党の見解と違う、中国国民党関係の研究をされていたとのことです。
今後その教授は、恐怖で震え上がり、以後中国共産党に逆らう研究ができないと考えられます。だとすれば、学者としての死刑宣告を受けたも同然です。

日本政府は、実際に武力の違いがありすぎるとはいえ、日本国憲法の精神にのっとり、外国政府によるこうした人権侵害に立ち向かうべきでした。
実際に秘密裏に交渉にあたっていただいたのは感謝の念に堪えません。

許しがたいのは一部の研究者が「懸念の声」を挙げただけで、当の北海道大学や、人権派の弁護士や法学者・政治学者たち、日本学術会議、そうした、普段威勢のいい人たちが全く沈黙していたことです。
信じがたいのは、拘束が続いていた11/6に、日中双方の著名な大学がそろって、恙なく日中学長会議を早稲田大学で開催していたことです。
この会議の内容で、激しい抗議が巻き起こったとも聞いておりません。

研究者たちの自由が汚されて沈黙。
学問の自由を求めることを放棄した日本のアカデミズムは自殺しました。

今後、日中学長会議に列席した日本側の大学学長様宛に、抗議文を準備いたします。

また、先週の配信で予告した、北大教授釈放を求める署名活動は中止します。

第11回日中学長会議を早稲田大学で開催 早稲田大学 2019/10/30 14:00
https://kyodonewsprwire.jp/release/201910302829

中国の北大教授拘束に懸念表明 研究者ら、交流に影響も  10/30 12:47
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/359660

2件目。国公立大学学長宛文書の郵送を、準備中です。
今日にでも発送しようと準備していたところ、北大教授釈放の一件があったため、文面の一部差し替えを行います。
明日には何とか間に合わせる予定です。

今後ともよろしくお願いいたします。

代表

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy
ホームページ
http://yes-defense-research.org/
ご提言・情報・ご意見・アイデアなどは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
メール info★yes-defense-research.jp (★を@に変えてください)

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