北大教授の中国による拘束 & 大学送付準備中

ご署名くださった皆様方。
代表です。業務多忙と風邪を引いてしまったため、配信が遅れたことをお詫びいたします。

要件は2件です。

1件目。対応が遅くなり申し訳ありません。先月のニュース報道等でご存知の方も多いと思います。
今年9月に、北海道大学で中国近現代史を研究されている40代男性教授が、中国側から招聘され帰国寸前で身柄を確保されました。
容疑は反スパイ法と言われています。
日本政府の動きは鈍く、菅官房長官が10/21の記者会見で
「政府として邦人保護の観点から、領事面会や家族との連絡などできるかぎりの支援をしているが、そのほかのことは事柄の性質上、詳細にお答えすることは控えたい」
という曖昧な答弁だけを済ませ、特に来年春に予定されている習近平国家主席の国賓での来日を変更する予定はないようです。
また、日本における中国研究者の団体が声明を発表し、危機感を表していますが、日本学術会議や当事者である北海道大学、文科省や、政府は大した動きを見せていません。

当会としても強い危惧と、何より憤りを感じています。
・邦人の安全を確保しようと全力を尽くさない日本政府に対して憤り。北朝鮮拉致と変わらない構図です。国賓招待の取り消しなどもちらつかせるべきです。さもなくば、日本政府は邦人を見捨てる、というメッセージを国内外に発信することになります。
・日本人が中国について研究することが憚られる、研究が委縮する、外国による「学問の自由」への深刻な侵害であること。これに憲法学者様たちは怒らないのでしょうか?

これらのことから、慎重に準備はしますが、防衛研究と学問の自由を旗印にしている当会としても見逃せない事案と判断し、今月中をめどに、第3の署名運動を立ち上げるつもりです。
今しばらくお待ちください。

また、皆様方にお願いがあります。各自で、首相官邸や外務省などにご意見を送っていただけると助かります。
首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
外務省  https://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/

2件目。伸ばし伸ばしで申し訳ありません。水害被害に鑑み、送付を延期していた大学への意見書送付を、今週末までに行います。
終わりましたらまた報告いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。
代表

以下 北大教授身柄拘束に関するニュースソース

・中国で北大教授の日本人男性拘束 スパイ行為に関わった疑いか  2019年10月18日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191018/k10012139401000.html

・北大教授 中国で拘束を確認 本人との面会など支援 官房長官  2019年10月21日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191021/k10012142011000.html

・中国当局による本学教授の拘束に係る報道について 令和元年10月21日(月)
  https://www.hokudai.ac.jp/news/2019/10/post-577.html

・北大教授が中国で拘束 研究者が声明 情報開示求める 2019年10月29日
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191029/k10012155931000.html

・中国の習国家主席の国賓訪日 自民議員から疑問の声 2019年11月7日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/k10012167981000.html

***2大署名を今後ともよろしくお願いいたします

①「すべての大学は、防衛研究(軍事研究)の自由を保障してください」  
http://chng.it/66tVw6rZ
②「日本学術会議は防衛研究(軍事研究)禁止声明を撤廃、ガイドライン・倫理規定・審査規定の策定を中止し、全大学に防衛研究の自由を保証するよう勧告してください」  
http://chng.it/cSJq7nbq

他の署名への署名・拡散のご協力もお願いいたします。
Twitter
https://mobile.twitter.com/YesDefenseStudy
ホームページ
http://yes-defense-research.org/
ご提言・情報・ご意見・アイデアなどは、お気軽に下記のアドレスまでメールください。今後の運動の参考にさせていただく場合もございます。
メール info★yes-defense-research.jp (★を@に変えてください)

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